私の将来の夢は優秀な誰かを応援するために、無限にお金を出すことのできる人間になることです。もっと平たく言えば誰かのパトロンになることです。古今東西のすぐれた人というのはパトロンがいて、そのパトロンによる惜しみない投資が彼らを育てたのです。
ですから、私はパトロンとして優秀な人を育てるためには自分に膨大な資産を築くしかないと思ったので、投資を始めたのです。多くの人は自分で投資のタイミングを計って投資するよりも、全世界に投資し、その投資により資産を築くやり方のほうが理にかなっていることを知っているので、インデックス投資をして老後の備えとしますが、私の場合、そのような個人のためのお金を稼ぐというよりも、もっと膨大な資金が必要なので、短期的な投機を繰り返して、どんどんお金持ちにならなければならないのです。
つまり、本当の意味で私は投資家になりたいのです。ですから、私は大学生の時にアルバイトでお金をため、社会人になってからそれを投資し始め、投資資金を雪だるま式に増やしているのです。ただ、今は、投資資金もまだ少ないので、アルバイトもして、お金をできる限り増やしている最中でもあります。